東洋思想家の境野勝悟氏が、あるテレビ番組で道元について語っている中で、以下の唄を自ら唄われる場面を拝見しました。心が洗われる感じがしたことを思い起こします。
春は花
夏ほととぎす
秋は月
冬、雪さえて 涼しかりけり
自分で謡のごとく節をつけて唄うと、今でも心が穏やかになります。今の季節がら、特に、「春は花」の部分の響きが何とも言えません。
ご興味のある方は、お試しください。
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